レイヤーリストを表示する

パネル内のレイヤーを選択して管理するための簡単な手法は、Layer(レイヤー)パネルを使用することです。これは、デフォルトでは、Stage(ステージ)ビューおよびCamera(カメラ)ビューの右側セクションにあります。

ただし、同じように動作するLayers(レイヤー)ビューをワークスペースに追加することもできます。次に、左上隅の Collapse(折りたたみ)ボタンをクリックしてLayer(レイヤー)パネルを非表示にし、Stage(ステージ)ビューおよびCamera(カメラ)ビューで作業するスペースを増やすことができます。

Layers(レイヤー)ビューにも追加の機能があります。特定のタイプのエクスポートにレイヤーが含まれるのかどうかを決定し、カメラの角度に従わせるためにカメラ動作または3Dカットに従うようレイヤーを設定することもできます。エクスポート用レイヤーの有効化と無効化および2Dレイヤーと3Dカメラのアライメントを参照してください。

Thumbnails(サムネール)ビューを使用してレイヤーを管理することもできます。Thumbnails(サムネール)ビューのサイズが十分大きい場合は、各パネルの右端にはレイヤーのリストが縦に並んでいるのでスクロールしてレイヤーを選択できます。Thumbnails(サムネール)ビューの左、Tools(ツール)ツールバーの下にはLayer(レイヤー)ツールバーがあり、選択したパネルにレイヤーを追加/削除できます。

Storyboard Pro にレイヤーを表示する手法はいくつかあります。主な2つの手法は、Stage(ステージ)およびCamera(カメラ)ビュー、そしてLayers(レイヤー)ビューのレイヤーパネルにあります。どちらのビューにも各レイヤーのサムネールが表示され、その後にその名称と、レイヤーの動作を制御するためのトグルボタンが続きます。