インターフェースについて
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Storyboard Pro インターフェースの管理手法を理解することは、効率的に作業し、ワークスペースを都合よく整理するのに役立ちます。多様な操作を実行するために使用できるビューとツールバーが数多くあります。Storyboard Pro インターフェースでも作業するご自分の好みの手法が見つかるでしょう。
Storyboard Pro を初めて使用する場合、デフォルトの作業スペースが表示されます。ここには絵コンテを作成するために必要な主要エレメントがすべて含まれています。
ツールやボタンなどその他ほぼすべてのインターフェース上のエレメントに重ねると、その項目の名前、キーボードショートカット（設定されている場合）、その項目に関する追加情報がツールチップに表示されます。
トップメニュー
Storyboard Pro インターフェースの一番上にあるトップメニューには、ほとんどのコマンドが含まれています。作業中のビューと選択したエレメントに応じて、使用できるコマンドが一部異なります。
Tools（ツール）ツールバー
Tools（ツール）ツールバーには、Storyboard Pro での作業に必要な主なツールが含まれています。デフォルトのワークスペースでは、このツールバーはアプリケーションウィンドウの一番左にあります。
Storyboard（絵コンテ）ツールバー
Storyboard（絵コンテ）ツールバーにはパネル/カット/トランジションの追加と削除、2Dと3Dワークスペースの切り替えに関連する基本的なコマンドがすべて含まれています。デフォルトのワークスペースでは、このツールバーはインターフェースの一番上にあります。
Playback（再生）ツールバー
Playback（プレイバック）ツールバーによって絵コンテをプレイバックできます。
デフォルトのワークスペースでは、このツールバーはインターフェースの一番上にあります。
Thumbnails（サムネール）ビュー
Thumbnails（サムネール）ビューにはプロジェクト内のすべてのパネルが時系列で表示されます。このビューを使用して、絵コンテを検索したり、パネルやカットを並べ替えたり、Stage（ステージ）ビューに表示するパネルを選択したりできます。
デフォルトでは、Thumbnails（サムネール）ビューで描画はできず、参照ボタンもありません。しかし、Preferences（環境設定）ダイアログボックスでこれらの設定を変更することができます。
ステージビュー
Stage（ステージ）ビューは、Storyboard Pro での操作の中心です。この2つのビューでは、構築、描画、ペイント、カメラのアニメーション化、レイヤーの作成、結果の確認が可能です。
Panel（パネル）ビュー
Panel(パネル)ビューには、現在のパネル、イン、アウト、尺に関連するさまざまなキャプションが表示され、パネルに関連する音声注釈を再生することができます。