3Dオブジェクトの配置、回転、拡大縮小

T-SBADV-011-009

3Dモデルをレイヤートランスフォームツールで選択すると、Stage(ステージ)、Camera(カメラ)、Top(トップ)、Side(サイド)ビューでその上に3Dトランスフォームマニピュレータが表示されます。 3Dモデル用のトランスフォームマニピュレータは立方体で中にコントロールがあり、3つの軸すべてでモデルを移動、回転、拡大縮小できます。

パネルにインポートされたばかりの3Dモデルはカメラに向き合っています。 そのため、3Dマニピュレータの立方体もカメラに向き合っており、四角く見えます。 この角度ではZ軸でモデルを移動または拡大縮小することはできません。 これに対処するには、Stage(ステージ)ビューを回転させるか、Top(トップ)またはSide(サイド)ビューを使用するか、モデル自体を回転させる必要があります。