サウンドのエクスポート
制作中のある時点で、必要となる場合があります→ サウンドファイルをエクスポートして、編集ソフトウェアなどの別のアプリケーションで使用します。 Storyboard Pro を使用すると、サウンドファイルをマージされたサウンドトラックとして、または一連の個別ファイルとしてエクスポートできます。エクスポートされたサウンドトラックは*.wavファイルとして生成されます。
サウンドトラックをエクスポートする方法
- トップメニューから ファイル > エクスポート > サウンドトラック を選択します。
サウンドトラックをエクスポートダイアログボックスが開きます。
- 出力セクションで ブラウズ をクリックし、エクスポートしたサウンドファイルを保存する場所を指定します。
- エクスポート範囲セクションで、次のいずれかのオプションを選択:
- すべて: シーンの全てのフレームにサウンドをエクスポートします。
- フレーム: 右側の対応するフィールドに開始フレームと終了フレームを設定します。
- オプションメニューから、次のいずれかを選択します。:
- サウンドトラックを個別に処理: 全てのレイヤーからの各サウンドトラックは、個別のファイルとしてエクスポートされます。
- すべてのサウンドトラックを結合: 1つのファイルが作成され、シーンにインポートしたすべてのサウンドファイルが結合されます。エクスポート範囲セクションで設定され、選択したフレーム範囲内のサウンドファイルのみが使用されることに注意してください。全てのフレームをエクスポートするように選択した場合は、すべてのサウンドファイルが処理されます。
- サウンドの設定セクションで、サウンドトラックをエクスポートする為の、 レート、 サイズ および ユーズ パラメータを設定します。サウンドファイルで、次に使用する必要のあるソフトウェアまたはデバイスが必要とするものを確認することをお勧めします。
- OK(はい) をクリックします。
生成されたサウンドファイルは、選択されたディレクトリに表示され、シーン名に従って名前が付けられます。個々のファイルは元の名前を保持します。; シーン名に一致するプレフィックスだけが追加されます。