外部スクリプトエディタの使用
別のエディタを使用しスクリプトを編集する方が快適な場合は、 Storyboard Pro では、外部のスクリプトエディタを設定し、そのスクリプトエディタを使用することができます。
メモ:
外部エディタを設定しない場合、 on Windows と Mac OS X で、外部エディターオプションを選択すると、JavaScriptプログラム用の登録済みエディタ(Visual Studio、XCode、Bracketなど)が起動します。
*.js
スクリプトを選択する度、エディタの別のコピーを起動するのではなく、複数のファイルを同じエディタで開くことができます。
外部エディタの設定方法
- スクリプトエディタ メニューの、 エディタ > 外部エディタ の設定 を選択します。
外部エディタの設定ウィンドウが開きます。
- 外部エディタで、アプリケーションの完全なパス(名前と拡張子を含む)を入力するかペーストします。
たとえば、Adobe Dreamweaverを外部エディタとして設定する場合、 Windows のパスは次のようになります。C:\Program Files (x86)\Adobe\Adobe Dreamweaver CS5\Dreamweaver.exe
Mac OS X では、アプリケーション名を指定するだけです。アプリケーションがApplescript Open Documentプロトコルをサポートしている場合は、それが開きます。
- OK(はい) をクリックします。
外部エディタでスクリプトを編集する方法
- ファイルリストで、編集するスクリプトを選択します。
- スクリプト編集メニューから、 エディター > 外部エディター を選択します。
- 開いている外部エディタで、スクリプトを編集してファイルを保存します。
- Storyboard Pro にて、別のスクリプトを選択し、編集したスクリプトを再度選択、変更内容を確認し、スクリプトエディタビューを更新します。