レイヤーのマージ(結合) ダイアログボックス
レイヤーのマージ(結合) ダイアログボックスでは、選択したレイヤーを結合できます。
「レイヤーの結合」ダイアログボックスを使用すると、レイヤーをマージするときの制御がより多くなります。新しいレイヤーに名前を付けたり、ベクトルレイヤーまたはビットマップレイヤーを指定したり、ソースレイヤーを選択することができます。
レイヤーを結合した後は、レイヤーを編集することもできます。ただし、ソースレイヤー内で以前に定義されたモーションは失われます。レイヤーの編集を許可しない場合は、変換モーションは保持されます。たとえば、.swf ファイルを使用していて、そのレイヤーを編集する場合は、選択したレイヤーが保持されます。残りのレイヤーは、このレイヤーの一部にはなりません。
このダイアログボックスに関連するタスクは、こちらを参照 レイヤーのマージ(結合)。
- マージ(結合)するレイヤーを選択します。
- 次のいずれかを実行します:
- 右クリックし、 レイヤーを結合 を選択します。
- レイヤー > レイヤーを結合 を選択します。
レイヤーのマージ(結合) ダイアログボックスが表示されます。
パラメータ | 説明 |
新しいレイヤー |
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名前 |
新しいレイヤーの名前。 |
ベクトルレイヤー |
マージされたレイヤーを、ベクターレイヤーにします。選択したビットマップレイヤーが、ベクトルに変換されます。 |
ビットマップレイヤー |
マージされたレイヤーをビットマップレイヤーにします。あなたの選択にベクトルレイヤーがあった場合、それらはビットマップに変換されます。 |
ビットマップキャンバスサイズ |
マージされたレイヤーがビットマップの場合は、ビットマップキャンバスのサイズパラメーターを設定します。 幅、 高さ、または 解像度因数 を調整します。これらの3つのパラメータはリンクされています; 1つを変更すると、他も変更されます。 |
幅因数と幅 |
キャンバスの幅をパーセントまたはピクセルで設定します。 |
高さ因数と高さ |
パーセントまたはピクセルでキャンバスの高さを設定できます。 |
ビットマップピクセル密度 |
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解像度因数 |
ビットマップレイヤーの解像度を設定します。 |
ソースレイヤ |
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ソースレイヤーの削除 |
ソースレイヤーを削除します。 |
不可視レイヤーの削除 |
不可視または非表示のレイヤーを削除します。このオプションは、ソースレイヤの削除 オプションが選択されている場合にのみ使用できます。削除するかどうかに関わらず、リストから選択した場合でも、非表示のレイヤーはマージされません。 |