テキストの書式設定

T-SBADV-005-014

テキストツールのプロパティビューを使用し、テキストに適用するフォントの種類やその他の書式設定オプションを選択します。

メモ:

テキストがすでに書かれている場合は、テキストツールを使用して、書式設定するテキストを選択します。

フォントタイプ

このドロップダウンメニューを使用して、システムで使用可能なフォントのリストから目的のフォントを選択します。

フォントスタイル

ボールド と、イタリック ボタンを利用しテキストのスタイルを設定します。

アラインメント(配置)

これらのボタンを使用し、段落を整列させます。

中央

両方

フォントサイズ

このフィールドにテキストサイズを入力します。上下の矢印ボタンを使用し、希望の値を設定することもできます。

カーニング

文字と文字の間隔を変更するには、カーニングフィールドを使用します。「自動カーニング」オプションを選択すると、デフォルトに基づいて自動的にカーニングを設定できます。負の値を設定すると、文字の重なりを作成する各文字間の間隔が減少し、正の値が増加します。

インデント

「インデント」フィールドに値を入力して、テキストの最初の行のインデントを増減します。正の値を設定すると、段落の最初の行が右に、負の値は左にそれぞれ設定されます。

行間

行間フィールドに値を入力して、各行のテキスト間のスペースを増減します。