グリッドを表示する
T-SBADV-005-002
グリッドを使用すると、シーン内のオブジェクトや文字を配置または描画するときに便利です。グリッド表示オプションを使用すると、ステージビューまたはカメラビューに複数の異なる種類のグリッドを表示できます。
グリッドの表示方法
- 次のいずれかを実行します:
- ステージビューまたは、カメラビューの下部に表示される、グリッド ボタンをクリックします。
- 表示 > グリッド > グリッドを表示 を選択します。
- Ctrl+G (Windows) または ⌘+G (Mac OS X) を押します。
- グリッドオプションを選択するには、 表示 > グリッド を選択するか、次のいずれかのオプションを選択します。
パラメータ | 説明 |
グリッドアウトラインのみ | グリッドの輪郭のみを表示します。 |
アンダーレイ |
描画エレメントの背後にあるグリッドを表示する。 |
オーバーレイ |
描画エレメントの上にグリッドを表示します。 |
スクエア |
標準的な正方形のグリッドを表示します。 |
12フィールドグリッド |
12フィールドサイズのグリッドを表示します。 |
16フィールドグリッド |
16フィールドサイズのグリッドを表示します。 |
ワールドグリッド |
オブジェクトを、拡大縮小するときに同じサイズの参照グリッドを表示します。これは、描画にエレメントを作成するときや、参照点が必要なときに便利です。 |