スクリプトのインポート
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完成した絵コンテは、描画だけでなく、ダイアログ、アクション、貴重なインディケーションから成っています。 Storyboard Pro では、簡単に絵コンテプロジェクトにスクリプトをインポートし、キャプションの編集に役立てることができます。
スクリプトが.txtまたは.rtfファイル形式の場合は、スクリプトのキャプションフィールドにインポートすることができます。
Final Draftでスクリプトを作成した場合、それを Storyboard Pro にインポートすることが次のステップになります。Final Draftのスクリプトをインポートする際には、リッチテキストの書式を保ちます。
キャプションの読み込みコマンドを使用して、スクリプトをインポートする方法
- 絵コンテビューで、キャプションメニュー
ボタンをクリックして、 キャプションをインポート を選択します。
キャプションのインポートブラウザが開きます。
- .txtファイルまたは.rtfファイルを選択し、 開く（Open） をクリックします。
スクリプトキャプションフィールドに、スクリプトが表示されます。
Final Draft スクリプトからプロジェクトをインポートする方法
- 絵コンテビューで、キャプションメニュー
ボタンをクリックして、 Final Draftスクリプトをインポート を選択します。
Final Draftの選択ブラウザが開きます。
- Final Draft *.fdx または *.xmlファイルを選択し、 開く（Open） をクリックします。
スクリプトキャプションフィールドには、すべてのメモと書式設定がそのまま表示されます。
Final Draft version 7のスクリプトを*.xmlファイルとしてエクスポートする方法
- Final Draft Taggerソフトウェアを起動します。
- ファイル > スクリプトをインポート を選択、キーボードショートカットでは、 Ctrl+I (Windows) または ⌘+I (Mac OS X)を押す。
インポートダイアログボックスが開きます。
- ブラウザで、スクリプトファイルを選択し 開く（Open） をクリックします。
あなたのスクリプトはFinal Draft Taggerに表示されます。
- ファイル > XMLへのエクスポート を選択します。
- Final Draft Taggeアプリケーションを閉じます。