サーフェスまたはグランドへのスナップ

T-SBADV-011-017

Storyboard Pro で作業するときは、2Dレイヤーまたは3Dオブジェクトをその真下の3Dサーフェスにスナップすることができます。レイヤーまたは3Dオブジェクト間の接触は、選択した内容にどのような変更を加えてもサーフェスで維持されます。これによりショットをブロックする時間が大幅に短縮され、2Dアートワークでも機能します。

レイヤーまたは3Dオブジェクトがサーフェスに接触すると、そのピボットは、マウスを動かすと、その真下の3Dサーフェスに接続します。選択したレイヤーが2Dレイヤーの場合は、X軸とZ軸に移動できます。Y軸は Storyboard Pro によって制御され、グランドプレーンを素早く配置できます。また、レイヤーは自動的に回転してサーフェスに平行になり、2D レイヤーでも便利です。ツールのプロパティビューで、回転を行わない場合は、回転パラメータを無効にすることができます。

2D レイヤーと3D オブジェクトの両方に対して、角度は保持されます。必要に応じて、回転コントロールを使用して回転を変更できます。レイヤーをスナップすると、最も低い点が3D サーフェスにスナップします。