3D オブジェクトの位置をリセット
T-SBADV-011-016
寸法、位置や回転などの 3 D オブジェクトを変更する場合、オブジェクトの元の設定に戻す為に、オブジェクトを削除し、最初からやり直す必要はありません。いくつかのオプションがあります:
- 元に戻す コマンドを使用すると、オブジェクトが最後に保存されてから、オブジェクトまたはパネル内の変更を元に戻すことができます。
- トランスフォームをリセット コマンドを使用すると、(位置と寸法) オブジェクトの元の設定に戻すことができます。
トランスフォームをリセット コマンドは、選択したエレメントにのみ影響し、パネル内のすべてのフレーム(最初のフレームと最後のフレーム) のデフォルトの寸法、位置、回転に戻します。
3Dノードを含む3Dエレメントをインポートすると、これらのノードはすべてデフォルトの位置とサイズ/比率になります。これらのノードを変更することはできますが、ノードをデフォルトの位置にリセットする場合(変更を元に戻す)、各ノードをデフォルト設定に復元できます。
3D オブジェクトを元の状態に戻す方法
- パネルで 3D オブジェクトを選択します。
- レイヤー > トランスフォームをリセット を選択します。
3D のノードをリセットする方法
- ビュー内のノードを [Ctrl]+でクリックするか、3Dスケマティックビューの階層位置から選択して、復元するノードを選択します。
3Dスケマティックビューを使用する場合は、複数のノードを [Ctrl]+でクリックして選択することができます。
- レイヤー > 選択した3Dノードをリセット 選択します。
選択したノードはデフォルト設定に戻ります。