3Dオブジェクトの表面上に2Dレイヤーを作成する
T-SBADV-011-009
カメラビューで作業すると、3Dオブジェクトの表面上に新しいベクターまたはビットマップレイヤーを作成できます。新しいレイヤーは、クリックしたZ奥行きのポイントに配置されます。これはカメラに垂直に配置されているため、描画を開始できます。
3Dオブジェクトの表面に2Dレイヤーを作成する方法
- ツールバーで、表面(サーフェイス)上にレイヤーを作成 ボタンをクリックします。
ステージビューに赤い十字線が表示されます。
- ツールのプロパティで、レイヤータイプを選択します:ベクター または ビットマップ。
- ステージビューで、マウスボタンをクリックせず十字線を移動し、2Dレイヤーを作成できる場所を確認します。十字線をクリックしてドラッグすると、描画グリッドが表示されます。グリッドのサイズは一定です。カメラから遠くになると、小さく見えます。
- ポジションに問題がなければ、マウスボタンを離します。
2Dレイヤーが作成され、カメラに対して垂直に配置されます。