Library（ライブラリ）ビューを使用すると、複数の種類のファイルをインポートし、それらをテンプレートとしてライブラリフォルダーに保存できます。これらの新しいテンプレートができたら、通常のものと同じように絵コンテプロジェクト全体で使用できます。
Library（ライブラリ）ビューを使用して、すべての種類のファイルをインポートすることができます。ビットマップだけでなく、ベクター形式の画像、オーディオファイル、Adobe Flashムービーファイル（.swf）、およびHarmony 9.2以降で作成されたテンプレート（.tpl）ファイルをインポートできます。これはHarmonyで作成した背景を絵コンテに直接インポートするのに役立ちます。
また、4種類の3Dファイルをインポートすることができます。3Dモデルをインポートすると、その形式に従って、3Dモデルフォルダ内のライブラリに自動的に追加されます。