画像をレイヤーとしてインポートする

T-SBADV-009-003

パネルに対しビットマップ画像を使用したい場合は、パネル内にレイヤーとしてインポートすることができます。そうすることで、パネルにおいてそのまま画像を用いたり、参考として用いたり、違うレイヤーにおいて画像の上に描画し、その後非表示にするか破棄したりすることができます。これは一般に、作業中のパネルに対し背景またはオーバーレイの準備があったり、描画の助けとして画像を参考にしたい場合に有用です。

次の画像形式が Storyboard Proにインポート可能です:

  • Portable Network Graphics (.png)
  • Photoshopドキュメント (.psd, .psb)
  • Truevision Targa Image (.tga)
  • Tagged画像ファイル形式 (.tif)
  • Bitmap画像 (.bmp)
  • Jpeg (.jpg, .jpe, .jpeg)
  • Sillicon Graphics Image (.sgi)
  • Toon Boom Vector Graphic (.tvg)
  • Toon Boom Scan (.scan)
  • Toon Boom Optimized Bitmap (.opt)
  • Y'UV コマ(.yuv)
  • PAL コマ (.pal)
注意事項
  • デフォルトで、画像はビットマップテクスチャーとしてインポートされます。インポート時に画像をベクターかすることができます— インポート時に画像をベクター化するを参照してください。
  • Storyboard Pro では、8ビットCMYK、16ビットRGB、またはCMYKフォーマットのPSDファイルのインポートに対応していません。現在インポートできるのは8ビットRGBA形式のPSDファイルのみです。