モデルの使用
Reference(参照 )ビューのモデルを使用して、色のサンプリング、パーツのコピー、またはキャラクターの位置全体のコピーを行います。

- Reference(参照)ビューで、色をサンプリングするモデルに移動します。
- 次のいずれかを実行して、Dropper (スポイト)
ツールを選択します。
- Reference(参照)ビューツールバーで、Dropper (スポイト)
ツールを選択します。
- Reference(参照)ビューの
メニューで、Colour Eyedropper(カラースポイト)を選択します。
- Reference(参照)ビューを右クリックして、メニューからColour Eyedropper(カラースポイト)を選択します。
- キーボード ショートカットAlt + Dを使用します。
- Reference(参照 )ビューで、モデルの色の領域をクリックして、希望の色を選択します。
色は現在選択されている色です。つまり、Colour(カラー)ビューで見本として保存したり、Stage(ステージ)ビューやCamera(カメラ)ビューでペイントまたは描画に使用したりできます。

- Reference(参照)ビューで、次のいずれかを実行して、Cutter(カッター)
ツールを選択します。
- Reference(参照)ビューツールバーで、Cutter (カッター)
ツールを選択します。
- Reference(参照)ビュー
メニューで、Cutter(カッター)を選択します。
- Reference(参照)ビューを右クリックして、メニューからColour (カッター)を選択します。
- キーボード ショートカットAlt + Tを使用します。
- Reference(参照)ビューで、Cutter(カッター)ツールを使用して、コピーするモデルの部分を中心に選択を作成します。
- トップメニューから、Edit(編集) > Copy Drawing Object(描画オブジェクトをコピー)を選択するか、またはCtrl + C (Windows) または ⌘ + C (macOS)を押します。
- Thumbnail(サムネール)ビューで、正しいパネルが選択されていることを確認します。
- Stage(ステージ)またはCamera(カメラ)ビューで、正しいレイヤーが選択されていることを確認します。
- トップメニューから、Edit(編集) > Paste Drawing Object(描画オブジェクトをペースト)を選択するか、またはCtrl + V (Windows) または ⌘ + V (macOS)を押します。
モデルのカット部分が選択したビューに表示されます。
メインのTools(ツール)ツールバーでCutter(カッター)ツールを選択し、Tool Properties(ツールプロパティ)ビューからMarquee(マーキー)またはLasso(なげなわ)を選択することで、Cutter(カッター)ツールの選択モードを変更できます。

- Reference(参照)ビューで、次のいずれかを実行して、Select(選択)
ツールを選択します。
- Reference(参照)ビューツールバーで、Select(選択)
ツールを選択します。
- Reference(参照)ビュー
メニューで、Select(選択)を選択します。
- Reference(参照)ビューを右クリックして、メニューからSelect(選択)を選択します。
- キーボード ショートカットAlt + Sを使用します。
- Reference(参照)ビューで、Select(選択)ツールを使用してモデル全体の周りに選択範囲を作成します。
- トップメニューから、Edit(編集) > Copy Drawing Object(描画オブジェクトをコピー)を選択するか、またはCtrl + C (Windows) または ⌘ + C (macOS)を押します。
- Thumbnail(サムネール)ビューで、正しいパネルが選択されていることを確認します。
- Stage(ステージ)またはCamera(カメラ)ビューで、正しいレイヤーが選択されていることを確認します。
- トップメニューから、Edit(編集) > Paste Drawing Object(描画オブジェクトをペースト)を選択するか、またはCtrl + V (Windows) または ⌘ + V (macOS)を押します。
選択したビューにモデル全体が表示されます。