3Dオブジェクトの位置をリセットする

T-SBADV-011-017

3Dオブジェクトに寸法、位置、回転などの変更を加え、オブジェクトの元の設定に戻したい場合、オブジェクトを削除して最初からやり直す必要はありません。いくつかオプションがあります:

  • Undo(元に戻す)コマンドを使用すると、プロジェクトを最後に保存した後にオブジェクトまたはパネルに加えた変更を元に戻すことができます。
  • オブジェクトの元の設定(位置と寸法)に戻すには、Reset Transform(トランスフォームをリセット)コマンドを使用できます。

Reset Transform(トランスフォームをリセット)コマンドは、選択したエレメントにのみ影響し、パネル内のすべてのコマ(First Frame(最初のコマ)とLast Frame(最後のコマ))のデフォルトの寸法、位置、回転に戻ります。

3Dノードを含む3D要素をインポートすると、これらのノードはすべてデフォルトの位置とサイズ/比率になります。これらのノードを変更することができますが、ノードをデフォルトの位置にリセットしたい(加えたすべての変更を元に戻す)場合は、各ノードをデフォルト設定に復元することができます。