描画ガイドの参照線を表示する

T-SBADV-006-007

デフォルトで、ガイドはその水平線と消失点、および軸を表すマウスカーソルを通った点線のみを表示します。

描画内にオブジェクトを配置するために、参考線を有効にすることもできます。参考線とは、描画スペース一帯に表示される半透明な線のことで、ガイドの軸を様々な角度または距離で表しています。

参照線を使用するときは、描画スペースに表示される線の数を決めることができます。参照線が多すぎると、それらは互いに非常に近くなり、描画スペースは散乱しているように感じるかもしれません。参照線が少なすぎると、参照線として機能するのに役立つ程度に、描く線に十分近い参照線があるとは限らなくなります。