テクスチャー付きブラシのアンチエイリアシングと透明度を設定する

テクスチャー付きブラシは、アンチエイリアシングを使用していてもいなくてもどちらでもかまいません。アンチエイリアシングを使用しないと、ブラシストロークは完全に不透明なアートワークしか作成できません。アンチエイリアシングが有効な場合には、ブラシのフローと不透明度をセットするオプションもあって、様々な仕上げの効果をシミュレートできます。

Flow/Opacity(フロー/不透明度)プロパティを、筆圧、チルト、速度などの入力オプションでコントールできるようになりました。複数の入力を組み合わせて、1つのプロパティをコントロールすることができます。

ベクターレイヤーで作業している場合は、Tip(先端)タブのBrush Type(ブラシタイプ)オプションがTextured Vector Brush(テクスチャー付きベクターブラシ)に設定され、テクスチャー付きブラシオプションが有効になっているか確認します。