テキストの書式設定

T-SBADV-005-015

Text Tool Properties(テキストツールプロパティ)ビューを使って、テキストで使用したいフォントの種類やその他の書式設定オプションを選択します。

メモ

テキストがすでに書かれている場合は、Select (選択)またはText(テキスト)ツールを使用して書式設定したいテキストを選択します。

フォントタイプ

このドロップダウンメニューを使用して、システムで利用可能なフォントの一覧から望みのフォントを選択します。

Font(フォント)フィールドをクリックして、目的のフォントの名前を入力し始め、すぐにそのフォントにジャンプすることもできます。

フォントスタイル

Bold(太字)とItalic(斜体)ボタンを使ってテキストのフォントスタイルを設定します。

アライメント

これらのボタンを使用して段落を揃えます。

左揃え

中央揃え

右揃え

両端揃え

フォントサイズ

このフィールドにテキストの望みのサイズを入力します。 上下矢印ボタンを使って値を設定することもできます。

カーニング

カーニングフィールドを使用して、文字と文字の間隔を変更します。 Auto Kern(自動カーニング)オプションを選択すると、フォントの事前定義された標準に基づいてカーニングを自動的に設定できます。 負の値は各文字間の間隔を狭くして文字の重なりを生み、正の値は各文字間の間隔を増やします。

インデント

テキストの最初の行のインデントを増減するには、Indent(インデント)フィールドに値を入力します。 正の値は段落の最初の行をより右に設定し、負の値はそれをより左に設定します。

行間

テキストの行間スペースを増減するには、Line Spacing(行間)フィールドに値を入力します。