リモートワーク
在宅勤務はますます人気が高まっていますが、メリットだけでなく課題もあります。 スムーズなデータ転送と適切なバージョン管理は、効率性を維持する上で大いに役立ちます。
スタジオでHarmony Databaseを使用する場合、カットや素材はサーバー上にあり、ユーザーはそれらを直接編集することができます。 インターネット接続の質はまちまちなため、リモートで作業する場合は実用的ではなく、カットや素材をローカルに転送してHarmony Standaloneで作業することをお勧めします。
これを達成するためには、Harmonyカットはこれらの操作を次のような順番で行う必要があります。
チェックアウト、エクスポート、圧縮、クラウド交換フォルダーへのアップロード、リモートクライアントへのダウンロード、解凍、作業、ローカルでの保存、レンダリング(レンダリングされたプレビューを承認のためにProducer にプッシュ)、圧縮、クラウド交換フォルダーへのアップロード、サーバーへのダウンロード、解凍、データベースへのインポート、チェックイン。
Producerは、エンドユーザーが数回クリックするだけで済むように、上記の作業工程を簡素化する上で重要な役割を担います。