Unity インターフェースについて
HarmonyのUnity インターフェースの主なコンポーネントとそれに相当するコンポーネントは、次の通りです。
Unity | Harmony | 内容 |
カットビュー | パースビュー | ここではカットを設定し、環境、プレイヤー、カメラ、敵、その他すべてのゲームオブジェクトを選択して配置します。 |
ゲームビュー | カメラビュー | ゲーム内のカメラからレンダリングされたビュー。 |
インスペクター | レイヤープロパティ | 接続されている全てのコンポーネントとそのプロパティを含む、選択したゲームオブジェクトの詳細情報を表示します。 |
階層 | タイムラインビューのレイヤー | カット内の要素の階層を表示し、さまざまなゲームオブジェクトの親子関係を設定することができます。 |
アニメーション | タイムラインビューのセル | アニメーション化される変換ごとにアニメーションのキーフレームを表示します。 |
アニメーター | 状態と遷移のグラフを表示し、キャラクターがゲームイベントやプレイヤーのアクションにどのように反応するかを設定できます | |
プロジェクトブラウザ | --- | プロジェクトのアセットにアクセスし、管理することができます。 |
Unity が相互作用するいくつかのデータ型と、Harmony での同等のデータ型を次に示します。
Unity | Harmony | 内容 |
スプライト | 描画 | スプライトレンダラーに表示できる単一の画像。 |
スプライトレンダラー | レイヤー | 一度に 1 つのスプライトを表示します。 |
キャラクター | ペグ | キャラクターの体の階層を形成するために使用されます。 |
ゲームオブジェクト | 常に変換とペアになっています。 |
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アセット | ビジュアル、Physics、ゲームプレイ、効果音に使用される Unity プロジェクトのコアデータ。 |