Producer 21.2 リリースノート
これはProducer 21.2の変更事項の一覧です。
Workload Manager(ベータ)
この新しいレポートにより、スーパーバイザーは、プロジェクトチーム間の作業負荷のバランスをより良くするために分析し措置を講ずることができます。
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ユーザーごとまたはタスクごとのワークロードを可視化し、取るべきアクションを評価するために詳細な割り当てパネルを調べます。
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レポートのインターフェイスから、タスクをリアルタイムで簡単に再割り当てできます。
その他のレポートの改善
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レポートのインターフェイスは、折りたたみ可能なサイドパネルで最適化され、すっきりとしたレイアウトを実現しました。
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所定のワークフローをより適切に反映できるように、デフォルトのプロセスやステータスの順序が改善されました。
ワークフローエディター
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新しいワークフロー動作は、「次のプロセス」と「前のプロセス」という汎用アクションを使用して設定できます。
全般的な改善点
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Producerのウェブ文書のリンクは、アクセシビリティを向上させるためにメインメニューに移動されました。
修正内容
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レポートプロセスの一覧で、 1 つの環境しか選択されていない場合に何も表示されない不具合を修正しました。
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同じファイルを繰り返しアップロードすると、プレビューが空になる問題を修正しました。
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保存/キャンセルのボタンが保存後もアクティブな状態のまま残るタスクステータスワークフローの問題を修正しました。
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同じプロセスで複数の一意の動作を設定する場合の誤った警告メッセージを修正しました。
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レポートの検索条件フィールドがコンテナからはみ出るレイアウト問題を修正しました。
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担当者ボックスが細すぎるという、共有レポートのフィールドスタイルの問題を修正しました。
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タスクの初期作成状態(通常は「スタンバイ」)を報告しない問題を修正しました。
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ステータステキストの色を調整し、より暗いバックドロップでのコントラストを調整しました。
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動作を設定するときに、ステータスラベルが正しく表示されようになりました。
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レポートに空のステータスラベルが表示される不具合を修正しました。
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資産レポートの検索条件において、ジョブが適切にフィルタリングされない不具合を修正しました。
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Open Tasks(タスクを開く)でアセットアセンブリのフィルタリングに関する不具合を修正しました。
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レポートの検索条件から環境を削除すると、その環境で選択したジョブもクリアされるようになりました。
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Job Task(ジョブタスク)レポートで作業工程をフィルタリングする際の不具合を修正しました。