カットテンプレートをHarmonyにベイクする
Harmonyのために Producerを使用して、カットのテンプレートファイルを作成できます。
テンプレートファイルを Harmony カットにベイクする方法
- Harmonyカットアセットを作成します。アセットのアップロードを参照してください。
これにより、Producer に新しいアセットが作成され、このアセットの構築に使用される新しいカットが Harmonyに作成されます。
- Harmonyで、Harmonyスナップショット脚本がインストールされていることを確認し、アイコンをクリックして
TB_Producer_AssetSnapshot
脚本を起動します。
TB_Producer_AssetSnapshot ダイアログボックスが表示され、まだ Producer にログインしていない場合は、ログインを促されることがあります。
- 必要に応じて、Producerへのログインを完了します。
- TB_Producer_AssetSnapshot ダイアログボックスのProject(プロジェクト)ドロップダウンメニューから、テンプレートファイルを作成するプロジェクトを選択します。
- Asset Name(アセット名)フィールドに、アセットの名前を入力します。
- Process(プロセス)ドロップダウンメニューで、テンプレートのこのプレビューをアップロードしたいタスク/プロセスを選択します。
- タスク/プロセスのステータスを設定する場合は、Set Status(ステータスの設定)チェックボックスをクリックします。 このチェックボックスをオンにした場合は、Set Status(ステータスの設定)ドロップダウンメニューから、タスク/プロセスのステータスを更新するステータスを選択します。
- Workspace(ワークスペース)フィールドに、ワークスペースの名前を入力します。 この場合、ワークスペース名は、現在のカットの .tpl が生成されて格納される参照フォルダーに言及します。 ワークスペースは
/USA_DB/workspace.json
で定義されています。
Workspace(ワークスペース)が指定されていない場合、テンプレートは次の場所に配置されます /USA_DB/library/assets/env_name/job_name/asset_name.
- OKをクリックします。
カット全体のテンプレートはHarmonyで生成され、アセットのプレビューはProducerにプッシュされます。